小野田自然×科学塾を開催いたします。

   「自然に生きる」

小野田自然×科学塾日帰りセミナー

この度、一般財団法人小野田自然塾様の主催している小野田自然塾に当協会が参加し、小野田自然×科学塾を、開始致します。

お子様に、防災減災を学んでもらい、同時に保護者にも防災減災を考えて頂く機会として共催をさせて頂く事となりました。

日帰りセミナーと合わせて。福島県東白川郡にて、宿泊型のセミナー体験会も準備をしております。

自然と科学と両面からお子様に学んでいただける機会の提供として今後も継続して実施してまいります。

私たち「減災サステナブル技術協会」がどうして「小野記念財団」と一緒に塾を開催する事に至ったのか・・・。

それを紐解くにと「日本のものつくりの衰退」が原因にあげられます。

しかし、いま世界ではこんな言葉が語られているのをご存知でしょうか?

「私たちが欲しいのはメイドインジャパン”inジャパン”だ。外国で製造されたメイドインジャパン製品はいらない。」というものです。

昔から日本人はものつくりに「魂を込める」という作業を行なってきました。

「真のメイドインジャパン」を製造できなくなった日本人は、世界から取り残されています。子供たちは世界とのし烈な競争を勝ち抜く事が難しくなってきました。このまま、子供たちに何ももたせないままでよいのでしょうか?

一方、世界中の人々が「真のメイドインジャパン」を渇望しているという事実があります。日本人が「真のメイドインジャパン」を取り戻すには「真の科学技術教育」が必要になると考えました。

経済大国日本をけん引されてきた、科学者(大学の教授)たち、日本をけん引してきた技術者たちの「生の講義」を聴いて、子供たちは何を感じるのでしょう?

それは「科学技術の伝承でありものつくりの伝承」でもあるのです。

50年・100年後の日本が、再び輝く国であるように、子供たちに「真の科学技術」を学ばせましょう。

その中から、やがて真の科学者・技術者が育ち、将来のノーベル賞候補が現れるかもしれません。

塾から返ってきた子供たちが何を語るのか、ちょっぴり大人になった

子供たちの言葉を楽しみにしていてください。

一般財団法人小野田記念財団ホームページ : https://onoda-shizenjuku.jp/

 

小野田自然×科学塾日帰りセミナー0001

 

開催日:2024.02.11(日) 10:30~15:00(予定)

 

場所 :青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山186 羽州路の宿あいのり

 

■カリキュラム

 

 10:00 地震と津波の仕組みと対策

 

 11:00 自然の仕組みを科学で視る

 

 12:00 みんなでホットドックを作って食べよう!

 

 13:00 ロープワーク、日本の伝統的ロープ、ロープの構造

 

 14:00 映画上映

 

 15:00 あいのり温泉で入浴後解散

 

※本セミナーは自由参加です。お好きな講座にご参加ください。

 

※上記カリキュラムの内容は都合により一部変更になる場合がございます。

 

※セミナー終了後には会場の温泉(大浴場)に、親子で入浴ができます。タオル等はご持参ください。

主催 一般財団法人小野田自然記念財団

共催 一般社団法人減災サステナブル技術協会

後援 株式会社青森テレビ 株式会社あいのり

   株式会社東奥日報社 株式会社陸奥日報社

   株式会社津軽新報社 株式会社北鹿新聞社