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減災サステナブル技術認定

Society for Sustainable Mitigation And Related Technologies Against Catastrophic Events

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制度概要

○認定制度

 メーカーにより開発された各種災害対策製品等に対し、減災サステナブル技術協会(以下、協会と記す)によってその妥当性や有効性を検証および審査を行い、一定の性能を有することが確認され合格となる場合に認定証(ライセンス)が発行付与され、当該製品を「減災サステナブル技術認定製品」として取り扱うことを認める制度です。

 尚、「製品等」とは製品本体以外のソフトあるいはアプリケーションなどのシステム等や開発そのものを指します。

○認定フロー

 メーカーの審査申請を受け、当協会における審査機関によって検証および審査が行なわれます。これにより合格となる場合に限り、当協会への登録後に認定証(ライセンス)が発行されます。

 メーカーは認定証発行後は、認定証を製品等貼り付けなどによる表示を行っていただくことで「減災サステナブル技術認定製品」として取り扱うことが可能となります。

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○審査機関

 当協会の方針・目的に賛同し特別会員等に就いた各分野の学識経験者等により構成された審査機関によって、メーカーから認定申請を受けた製品等の検証および審査します。

 尚、検証および審査においては協会会員企業の優位性は不問となります。

○認定方法 

 審査機関により合格と判定される製品に対して合格証が発行されます。それを受けたメーカーが当協会に登録することで認定証発行請求権が得られます。

 請求手続きの後、協会が「減災サステナブル技術認定製品」として正式に認定証(ライセンス)を発行することで製品に対し「認定マーク(図1)」の貼付等によるマークの使用が認められます。

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企業側のメリット

○ 第三者機関による認定製品化

 防減災製品においては自社認定品の域から抜け出せない現状があり、消費者からの信頼度が極度に低いものとなっている事実は否定できないため、第三者機関等による認定を執拗かつ緊急に求められています。

 メーカーならびに消費者から見ても、この認定制度の適用によりそれらの製品に対する信頼度が向上し、結果として双方の安心感へと結び付くと考えます。

○ 「防災・減災×サステナブル大賞」との連携

 当協会の単独褒賞として20213月に第一回表彰が行われた「防災・減災×サステナブル大賞」は、今年度より 一般社団法人レジリエンス協会 とのコラボレーション企画となります。

 またこの「減災サステナブル技術認定制度」は、「防災・減災×サステナブル大賞」におけるノミネートの条件に設定されるため、より公的意義を持つ制度となる可能性があります。

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認定までの流れ

○ 部門別認定

 各種災害対策製品等はその目的によって「ハード部門」と「ソフト部門」に分かれます。尚、認定においては審査費用と年間更新の登録料を要します。

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まとめ

○ 100年後の未来へ繋ぐもの

 多様でグローバルな研究者および技術者等が会し、共に考えることを楽しみ、刺激し合い、相補い、さらにそのネットワークを拡張することで、防・減災分野の難題に挑戦していきましょう。

 多くの災害に見舞われるネガティブな日本を、むしろ災害をばねに人材・科学技術を磨くポジティブな場へと進化させることを目標に、減災産業立国化、永世中立科学技術大国化、さらには知的で優美な国造りの実現へ向けた取り組みが必要です。

 「ディザスターフロント」 から 「スマートジャパン」 へ

 これを “人類存亡を賭けたテーマ” と捉え、国内のみならず世界の安全・安心に寄与する尊敬される防・減災技術を有する国へと発展させることが、100年後そしてまたその先へ繋ぐもののひとつの方向性だと考えます。