第2回シンポジウムin千葉大のご報告

「第二回減災サステナブル技術シンポジウム」
8月26日に開催されました。
津波、火山、放射能、それぞれのテーマ別に被害想定と対策を提示しました。
タワー、シェルター、フラップゲート…果ては火山に穴を空けてマグマを抜く工法まで。会場がどよめく提案をさせて頂きました。
未来に命を繋いで行く為に、私達は走り続けます!!

工学研究院(材料系)を中心とした「産・学・官」異業種交流・情報交換会
第2回減災サステナブル技術協会 シンポジウム2019開催概要

■日時:2019年8月26日(月曜日) 12:50~17:40
■会場:国立大学法人千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館レセプションホール
 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
■スケジュール
□ 開会式 挨拶:浅沼(主催代表)、佐藤研究院長    
□ 特別講演会
※ 平成30年度千葉大学工学研究院長裁量経費(サブ領域(H領域)助成)
ならびに 減災サステナブル技術協会 共同主催
・特別講演「フレキシブル光電子デバイスの開発とIoT社会への応用展開」
千葉大学教授 工藤一浩 氏       
・Keynote Lecture ”(to be determined)”
Dr. Cristian Vendittozzi, Associate Professor, University of Brasilia (Brazil) 
・企業/技術紹介:
百年住宅、鬼怒川ゴム工業(小藥顧問)、東邦シートフレーム、テクノフレックス
【 休憩(10分) 】
□減災サステナブル技術シンポジウム(第一部) 14:40~16:00
総論 「防災減災へ向けて」 
・会長(浅沼)挨拶                      
・ 阿久津幸彦 衆議院議員                 
・特別講演(深松社長@深松組、長橋常務@鬼怒川ゴム工業)   
【 休憩(10分) 】
□減災サステナブル技術シンポジウム(第二部)
各論 「ディスカッション」
① 南海トラフ被害想定と対策(各社技術紹介) 16:10~16:40
日立造船、ミズノマリン、スターライト工業、三和シヤッター
百年住宅、鬼怒川ゴム工業、フジワラ産業、小野田産業     
② 火山噴火被害想定と対策 16:40~17:10
・特別講演:荒井 正行 氏(東京理科大)          
フジワラ産業、フジヤマ 他            
③ 放射線被害と対策
・被害想定VTR紹介 17:10~17:20
未来を創る 他
④ まとめ(意見交換会) 17:20~17:40
【 休憩(10分) 】
□ 懇談会     レストランコルザ(けやき会館1階) 17:50~19:20