日本は４つの大陸プレートの上に座する島国であるため、世界中の地震の3割がこの日本で発生していると言われている。近い将来、発生が予測されている「首都直下型地震」や「南海トラフ巨大地震」といった災害名まで冠した地震だけでなく日本海側での巨大地震などにも注意しなければならない。この地震が引き起こす津波や土砂崩れ、そして誘因火災や洪水などの二次・三次災害を減らす対策や、も進めなければならない。
- WPC住宅(百年住宅株式会社 )
- タスカルベッド(フジワラ産業会社)
- 火山噴火対策(フジワラ産業会社 )
WPC住宅(百年住宅株式会社 )
WPCと呼ぶコンクリート造工法による住宅を建設。過去のどの地震や津波でも「無倒壊」という驚くべき性能を誇る。地震大国であるこの日本では今後ますます注目される存在になる事は間違いない。
タスカルベッド(フジワラ産業会社)
地震に強い最新住宅に建て替え・補強改修することなく、いま住んでいる住宅に備え付けるだけで建物倒壊から人命を守ることができる。地震はいつ何時に発生するかは分からない。就寝中や、また寝たきりの状態を考えると、備えておくことも重要である。 「通常型」と土石流に対応した「強化型」も用意している。
http://www.fj-i.co.jp/bed/bed.htm
火山噴火対策(フジワラ産業会社 )
火山噴火に対し技術で挑む世界で唯一の工法。噴火爆発による被害軽減のため、火山に穴をあけて内部圧力を低減させる。「ＦＭ式火山ガス抜き工法」と「ＦＭ式マグマ抜き工法」がある。前者は現代の土木技術を以てすれば実現可能なレベル。特に富士山噴火には特効薬と期待される。
