「第五回災害シェルター合同会議報告」
今年7月末日、那須のとある別荘を貸し切り、合宿形式で行われました。
津波、核ミサイル、破局的噴火からサイバー、IOT …現役国立大教授まで、いまこの国で最も先端のスペシャリストをお迎えしました！
今後の災害は恐らく、既存の防災では全く歯が立たない未曾有の災害が予想される事から、全く新しい防災の形を模索しています！
「ゴジラが来る前にゴジラの研究をする！即ち我々はマッドサイエンティストです！
しかし、そうでなければ本当にゴジラが来襲した場合、間に合わないのです。
それまでは変人奇人で結構！誰かがやらねばこの国は滅びます！誰もやらないなら私達がやるしか有りません！」
私のいつもの開催の言葉を合図に、熱い議論は昼から夜中まで続きました。
夜はそのまま懇親会…一部の人は明け方まで話が続いた様です。
いつかこの熱気がこの国に届きますように！
そして全ての災害が起きても、この国の人々が生き残れますように！
未来の子供達へ繋がりますように！